Yurika BLOG

#ゆりLabo

アラサー女がシンプルな暮らし/シンプル美容を研究するブログ





ニキビに悩むコスメオタクがシンプルスキンケアに至るまで。私のスキンケア遍歴

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こんにちは。ゆりかです。

ブログの美容カテゴリの記事数が30を超えました。

私は社会人になってからニキビや肌荒れに悩んでいたんですが、とにかく悩みまくって皮膚科に行ったり、いろんなコスメを試しまくりました。

その中で気付いたのが「やりすぎ美容」で肌はどんどん弱くなるということです。

肌荒れを気にして過剰すぎるスキンケアをしたり、隠そうとしてリキッドファンデなどのようなカバー力のあるコスメを使っていると、どんどん肌荒れやニキビを繰り返してしまいます。それが以前の私でした。

今ではシンプルなスキンケアに変えたり、化粧品の成分について勉強したり、メイクも変えて、すっかり肌荒れは落ち着きました。

このブログでは、勉強したことの覚書や、元汚肌コスメオタクの私がいろいろ悩んだ中でよかった化粧品を紹介しています。

同じような肌悩みを持つ方に少しでも役に立ちますように。

 

まずは自己紹介。スキンケア迷子遍歴について

よく夜寝る前とかスマホで美容記事とか読み漁っているんですけど、夫にこの前「本当に肌のことが好きだね~。」と言われました。

はっきり言いましょう。いいえ、好きではありません。笑

悩みがなかったらこんなに熱心に勉強しないし、熱心にスキンケアもしません。きっと美容オタクにもならなかったでしょう!笑

高校くらいまでは肌に関してはトラブルもなく過ごしていましたし、高校の時は部活一筋でスキンケアどころかメイクすらあんまりしないような人でした。

 

まずは私の肌スペック
  • 北海道の寒冷地育ちなので基本的に昔から色白の子どもでした
  • 中高はバドミントン部なので日焼けなし
  • 大学はアメフト部のマネージャー。1年生の時紫外線の怖さを学んだ
  • 社会人1年目、東京になじめず?肌荒れする
  • ストレス多め残業多めのサラリーマン時代
  • 季節の変わり目とか疲れてるときとかに頬にポツンとニキビができやすい
  • ニキビが1こ治ると同じような場所にまたできる
  • ニキビ跡が治りにくい
  • 乾燥しやすい
  • 刺激によわめ

 

就職と同時に上京。環境の変化からか謎の肌あれに悩まされる

社会人1年目の秋冬あたりからでしょうか。急に頬にポツンとニキビができてしまうようになりました。治ってはまた近くにできる、を繰り返して頬全体に赤いニキビ跡が残ってしまうようになりました。

当時は隠すことに必死で、こってりクリームファンデとかコンシーラーとかでカバーしまくってました。

でも隠し切れなくなって(そりゃそうだ)、会社の先輩には病院にいってみたら?とか言われたりしたんですけど、言われるとどんどん気にしてますます肌荒れを隠すようになりました・・・

ちょうどその頃は仕事でも妙に張り切ってましたし、朝も早いし夜も遅いみたいな感じでした。上京して環境の変化もあり、ホルモンバランスも崩れていたかもしれません。

 

やりすぎ美容が敏感肌の原因になった

ニキビが出来始めて熱心にやっていたのがスクラブとシートパックです。なんかニキビに良さそうですよね。

サボンのミントスクラブは、朝寝ぼけた顔にスーーーとするミントのすっきり感と、スクラブの気持ちよさでかなりハマってしまいました。サボンのお店のお姉さんも「肌に優しいスクラブだから毎日使ってもOKです」なんて言うんで本当に毎朝使っていました。でも、スクラブは肌を傷つけてしまう可能性もあります。月に1度か、肌の弱い人は使わないほうがいいです。

また、シートパックも毎日していたんですが、紙はもともと肌の水分を奪うもの。敏感肌の人はシートパックを長時間のせたり、毎日使うことで肌のバリア機能を壊してしまう可能性があります。

一見美意識が高いスキンケアに見えますが、これらのケアが逆に肌バリアを壊してしまっていたのです。ニキビの原因は様々(食生活とか生活習慣とかホルモンバランスとか…)あると思いますが、スクラブやシートパックが肌を薄くしてしまう原因になってしまったかもしれません。

 

皮膚科の塗り薬が刺激が強すぎた

ニキビができるとせっせと皮膚科に通っていました。

毎回とりあえずディフェリンゲルとアクアチムあたりの塗り薬(ピーリング効果のある塗り薬と抗生物質)と、ビタミン剤や抗生物質などの飲み薬をもらっていました。

こちらの記事その大人ニキビ、皮膚科にいくのちょっと待って!皮膚科に行っても大人ニキビを繰り返す理由 - Yurika BLOGで詳しく書いてますが、スクラブで弱った肌にピーリング作用のある塗り薬を使っていたので、当然肌はボロボロになってしまいます。

先生に副作用で肌が乾燥したり赤くなるって聞いてたので、それでも真面目に続けていましたが、これもまた肌を痛めつけていたかもしれません。

抗生物質でニキビ菌殺して即効性はありますが、強い薬で肌バリアが弱くなってしまうことでやっぱりまたニキビを繰り返してしまうのです。

 

ニキビにいいと聞けばいろんな化粧品を試した

そこから化粧品迷子で、デパコス系コスメからドラッグストア系コスメまであらゆるものを試しました。

  • アルビオン
  • イグニス
  • キールズ
  • クラランス
  • クリニーク
  • dプログラム
  • シェルクルール
  • ハウスオブローゼ
  • HABA      などなど…

デパコス系では、コスメカウンターにいくとだいたい脂性肌用とかニキビ肌用のスーッとする系の化粧水を薦められて、でもやっぱり乾燥してしまって肌に合いませんでした。

デパコス系で合わなかったのはアルビオンのスキコンです。アルビオン信者だったので結構長い間使ってました。スキコンはアルコールが入っていてスッとする使用感が人気ですが、敏感肌や乾燥性ニキビ肌の人にはオススメできません。使用感は好きだし使っていくうちに透明感も期待できるそうですが、肌が強い人用だと思います。乾燥が気になるようになってしまい、ニキビが改善することはありませんでした。

ニキビ跡を気にして美白用の化粧水とかも使いましたが、美白ラインは乾燥が気になってやめました。 

 

この頃からニキビの原因はインナードライじゃないか?って気づく

一般にニキビ用とされている、スーッとするアルコール系の化粧水や、美白化粧水では肌が乾燥してしまって合わなかったので、この頃からニキビの原因は乾燥じゃないか?って思うようになりました。(遅)

とくに私は、乾燥するのにニキビができる、インナードライ肌であることに気がづきました。コスメカウンターではいつも水分が少なく油分は多いと言われていました。

インナードライ肌の人は、肌の水分量が少ないために肌が乾燥し、肌細胞は頑張って脂を出してバリアしようとします。油分が多く分泌され、さらに乾燥で毛穴が詰まりやすくなっているためにニキビができてしまうのです。

インナードライ肌もまた、肌のバリア機能が弱くなってしまうことでなってしまいます。

 

化粧品の成分も気にするように

この頃から、化粧品の成分も気にするようになりました。避けるようにしたのは合成界面活性剤、合成ポリマー、アルコールです。

  • クレンジングの洗浄成分である刺激の強い石油系合成界面活性剤
  • 強いクレンジングの必要な合成ポリマー入りのファンデーション
  • 乾燥の原因になるアルコール入りの化粧水

肌荒れを起こしてしまう原因は肌バリアが弱くなってしまうことです。これらの成分は全くの悪者ではないのですが、常用することで肌のバリア機能を壊してしまいかねない成分です。

 

 

肌本来のバリア機能を取り戻す3つのこと

バリア機能が弱くなってしまった肌を回復させるために「やりすぎ美容」をやめることで、ニキビが新しくできることはなくなりました。

実践しているのは次のことです。

 

1.メイクをミネラルメイクに変えてクレンジングをやめた

肌荒れを起こす一番の原因はクレンジングです。

洗浄力の強いクレンジングには刺激の強い合成界面活性剤が使われており、それが肌のバリア機能を壊してしまうのです。カバー力の強い化粧品を使うと、どうしても洗浄力の強いクレンジングが必要になります。

なので私はクレンジングを使わなくても石鹸洗顔で落ちるミネラルコスメに変えました。

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私が愛用しているのはETVOSのミネラルコスメです。ETVOSは、20年以上にわたり皮膚科学を研究する医学博士が敏感肌用に開発したドクターズコスメです。

クレンジングを使わないことと、メイクしながらスキンケアできることで、肌荒れも本当に良くなりました。

エトヴォスのミネラルコスメはこちら

 

2.合成界面活性剤・合成ポリマー・アルコールフリーのシンプルなスキンケアに変えた

この本の著者、皮膚科医の吉木伸子先生は「化粧水はいらない」と言います。

にわかには受け入れがたいことではありますが、もともとお肌は水をはじく性質を持っていて、どんな水分もバリアするようにできていているそうです。確かに、なんでも吸い込んじゃう性質だったら怖いですよね。

むしろ、水分をずっと肌の上に乗せておくと、ふやけてバリアが弱くなってしまうんだとか。それなのに毎日シートパックし続けていたのは怖いです。笑

なので私は、化粧水はもともと肌に入らない性質なのだから肌を整えるくらいの感覚で、高い化粧水を使う必要はないという結論に至りました。

 

  • スッとした使用感を演出するアルコール
  • クリームや乳液の乳化剤として使われる合成界面活性剤
  • 肌をコーティングして使用感をあげる目的で使われる合成ポリマー

などの肌に刺激になる可能性のある成分はなるべく入っていないシンプルなスキンケアに変えることにしました。

化粧水を選ぶとしたら、ニキビなら「抗炎症性」、保湿なら「セラミド」、美白なら「ビタミンC誘導体」と目的に合わせて選ぶようになりました。

 

3.肌の水分量をアップする自然派スキンケアを実践した

シートパックのやりすぎで肌が弱くなってしまったのですが、そこで使ってみたのが「シュガーパック」です。

お砂糖には、肌の回復を促してくれる作用と、保水作用があります。固いお豆がお砂糖で煮るとふっくらしますが、それはお砂糖の高浸透・高保水効果のおかげなんです。お砂糖はお肌の水分量をアップさせるために最適なスキンケアなんです。

私が使っているのは『みんなの肌潤糖【クリア】』です。原料は北海道産のてんさい糖で、無駄な化学物質は使われていないので安心です。アトピー肌の人も安心して使えます。

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お砂糖パックを使うとできかけのニキビや肌荒れが治るので、肌が揺らぎやすい季節の変わり目や、疲れた時のためのお守りコスメになりました。

 

まとめ

肌悩みがあったら、何かに頼りたくて自分の肌の本当の反応って見失いがちです。

このクリームは高かったから効果があるに違いない!!

これでCMのモデルみたいになれる!!

みたいな期待感って絶対どこかにありますよね。使っている時はそれなりに満足しているんだけど、また違うのに目移りしては「前に使ってたやつ、そんなによかったかな??」って思うんですよね。私はそんなことの繰り返しでした。

それは本当に自分の目で選んでいるわけじゃなくて、店員さんにオススメされたからとか、CMのイメージだとかで選んでしまっていたからだと思うんです。

 

スキンケアで大事なのは美容液よりもクレンジングです。

今思うと、やりすぎ美容で肌は薄くなって、肌荒れを隠すためにリキッドファンデとパウダーファンデ重ね塗りして、強力なクレンジング使ってお肌に刺激を与えてしまっては、どんなにいいクリームを使っても意味なかったなと思います。

素晴らしいスキンケアラインを揃えるよりもまず先に、クレンジングやメイクなどの肌に刺激のあることをやめてみてください。

高価な化粧水出なくても、シンプルなスキンケアでも効果を感じられるようになると思います。